こんにちは。もさもさ(@drysoy2)です。
前回の記事(【書籍】「1日30分」を続けなさい!)の中で手帳を使った活用法が書いてありました。
今までもいくつか手帳を購入したことはあります。
- フリーで書けるタイプ
- 年月カレンダータイプ
- 年月+フリーのハイブリッドタイプ など
いざ、手帳に書こう!と思っても何を書いたらいいか分からない。
分からないまま空白が続いて持ち歩かない。
気付いたら年越して何も残らない手帳となって放置している。
⇒これのループでいくつもの手帳を無駄にした
これから始めるために「活用術」なるものを調べてからやってみようと思いました!
デジタル派でもアナログ手帳が良い理由
デジタル機器が普及していて、日常の予定はカレンダーアプリに書き込んでいる。
おそらく大半の方はパソコンやアプリを使ったりしたことはあるだろう。
(抜粋) 『手を動かしたほうが活性化させる気もしますし。本当に忘れたくないことなどは、手帳にメモするようにしています。』
『手帳に書くことで、数字を意識できる感覚があります。書く機会が減っているからこそ、目標のような大切なことは手書きにこだわりたい。』
引用:スケジュールはデジタル派でも、アナログ手帳が手放せない理由
やはり、何か記憶に残すためには手書きで書くことが重要であることがわかる。
書籍にも「夢を実現させるには、まず目標を紙に書き出し、視覚的にチェックする」とあった。
では、アナログ手帳として手書きで書く時にどのようなタイプがあるか。
アナログ手帳の種類(主に3種類)
- マンスリータイプ
- ガントチャートタイプ
- 週間レフトタイプ
マンスリータイプ
マンスリータイプはカレンダー形式。
長期の予定を書き込むのに便利。
1ヶ月の予定を一面で見れるので先の予定の確認がしやすい。
ガントチャートタイプ
ガントチャートタイプは工程管理(プロジェクト管理/生産管理など)のタイプ。
縦方向に作業内容やタスクを記入し、横方法は日付。
システム開発でよく使われるタイプ(現在業務で工程管理で使用している)
⁑週間レフトタイプ
週間レフトタイプは見開きの左側が1週間(7日分)の予定が記入。
右側がフリースペース。
メモやTODOリストなど何でも記入することが可能
書く内容は?
- 日記を書く
- デイリーログ
- 思いついたこと何でも可
日記を書く
振り返ったときにどんなことが起きているかなど些細なことを書く。
簡単でも良いのでしっかりと記入する。
「ほぼ日手帳」みたいな感じでしょうか。
デイリーログ
自身の体重や体脂肪率を書いていく。
6月から毎日Twitterでやってみようと思っていたがすっかり忘れていた。
軽い筋トレを継続しているので、体重と体脂肪率の変化にはとても敏感です!
少し過ぎたけど明日の朝からやることにする。
思いついたこと何でも可
ここが一番やりたいことですね。
やりたいことやいつまでにやる!などを書いていきたい。
人間(特に自分)はすぐ怠けてしまうから、戒めを込めてしっかり記入していきたい。
まとめ
ある程度期間が記入できて、フリースペースがある手帳が欲しくなりました。
フリースペースにはTODOリストでタスクを記入したり、これからの夢の常に目に付くところに書いておける。
これからのために手帳にしっかり記入していけるように努力したい。
まずは手帳買わないと始まらないということですね。
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