【書籍】仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?

仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? 書籍

こんにちは。空いた時間は読書のもさもさ(@drysoy2)です。

30年分の読書の時間を取り戻そうと必死です。

タイムマシンがあるなら小学生あたりに戻って忠告したいところです。

過去には戻れないので、未来に向けて自己投資(勉強)しかないですね。

今回は「仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?」の書籍を紹介します!

飯野謙次(著)

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E9%A3%AF%E9%87%8E-%E8%AC%99%E6%AC%A1/s?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E9%A3%AF%E9%87%8E+%E8%AC%99%E6%AC%A1

この本から学べること(コンテンツ)

第1章 なぜあの人は、仕事が速いのにミスしないのか?

第2章 仕事の質とスピードを同時に上げる方法 入門編

第3章 うっかりを防ぐ「最小・最短・効率」仕事術

第4章 メールを制する者が、ビジネスを制する

第5章 自分のパフォーマンスを最大まで高める仕事術

第6章 「ずば抜けた仕事」の決め手となる人間関係とコミュニケーションのコツ

第7章 仕事のスピードが同時に上がる逆転の発想法

第8章 「自己流・万能仕事術」のつくり方

第9章 自己実現を最短でかなえる仕事の取り組み方

胸に刺さった言葉

スピードを上げればミスが減る

時間・労力・コストなど、すべての面で「最小」を意識する。 

コストを最小限にすると、ミスも最小になる。

 仕事の本質を整理し、優先順を見極めること。

実作業や業務を振り返ってみると、”何か”を始める時点で、納期までに勢いで作業を行ってしまいがち。

もう少し視野を広げて、本質を整理しないとコストを最小限に抑えることができないのだろう。

考えていることと実際の優先順位でのコスト削減が一致していないと実感する。

「いつもの業務」に潜む、意外な「時間泥棒」

マルチタスキングは賢く使おう。

 いくつかの仕事を同時並行で行うことがあるが、集中していることは、たった一つ。 

「整理したり調整したりする仕事」と「つくり出す仕事」をそれぞれ一つずつ合わせる方法が良い。

プログラムを書いたり、資料を作ったりと職業柄マルチタスキングを行っている。

集中している中で脳の状態をキープするには同じ作業を長時間行うのは効率が悪いですよね。

いかにリフレッシュした状態を保てるかが重要なこと。

自分は誤った方法を行っているので意識して今後、改善していきたい。

「伝達の度合い」が仕事の出来を8割変える

仕事でのミスや、思いがけない時間のロスの多くは、人との関係で起こる。 

コミュニケーションの中で生じる食い違いやミスは"完璧を求めない"ことが重要。 

「自分も相手も完全ではない」という前提に立つこと。

自分のことを言われているのかと思う内容だ。

現在進行形で自分に課している課題。

“完璧を求めない” 何をするにも結果・成果で完璧でないと気が済まない性格。

感じたらふと我に返って見つめ直そう。

まとめ

読んでいる中でほとんど該当していた自分がいた。

上記に挙げられないくらいたくさんありました。

共感する点が他の方と同じようなら自分だけ特別な感覚にならなくても良い。

そんな風に捉えることができそう。

まずは自分自身の変化へ。 前向きに前向きに取り組んでいきたい。

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